当事者と
研究者の共同創造
当事者と研究者が力を合わせて需要・ユーザー主導の研究開発を推進していきます。
IncluDEは、当事者の困り事を起点に様々な実践領域と研究領域をつなぎ、ジェンダー・エクイティとバリアフリーの推進を通して、多様な人々の公平な包摂を実現する学知とキャンパス環境を共同創造します。
01
当事者と
研究者の共同創造
当事者と研究者が力を合わせて需要・ユーザー主導の研究開発を推進していきます。
02
研究と実践の好循環
IncluDEでは、課題解決に貢献しうる最新の研究成果を支援実践に活かします。そして、学内外の支援実践によって得られる当事者のニーズを情報収集・分析することで新たな研究開発につなげていきます。
03
ジェンダー平等の達成
東京大学は、今日まで学生も教員も男性が圧倒的なマジョリティを占め、女性は完全なマイノリティとなっています。IncluDEは、ジェンダー多様性を大切にし、だれもが活躍できるキャンパスを実現し、さらに日本と世界のジェンダー平等に着実に貢献していきます。
04
ライフステージに合った支援体制
学生と教職員を担当する部署を統合して、大学構成員全員に、それぞれのライフステージに合った支援体制を実現します。
05
交差性を考慮にいれた支援と環境整備の実践
現代社会の差別構造は複雑です。ジェンダー、障害、エスニシティなどが重なり合う差別が存在しています。IncluDEでは、女性障害者、外国人障害者など、複数の差別構造が交差することによって起こる特有の不利益にも対応します。
沿革
2003
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2016
2018
2022
2002
2003
2004
2005
2006
2015
2016
2018
2022
2024