高等教育における「繋がる支援」
谷間のない支援を目指して
東京大学では「東京大学憲章」の中で、障害の有無を含めた構成員の多様性が本質的に重要な意味をもつことを認識し、その能力を十分に発揮して広く大学の活動に参画できるキャンパスを構築することを誓っています。
本シンポジウムでは、東京大学の障害学生支援における主要な4テーマ「STEM領域」「障害のある留学生」「相談支援」「大学等の連携」を設定し、機会均等への取り組みと課題を提示するとともに、高等教育機関における支援とはどうあるべきか、「繋がる支援」をキーワードにその考察を試みました。
以下のページには、配布資料が掲載されています。
2021年度 東京大学バリアフリーシンポジウム【資料掲載】